ビジネスの講座 3. ネットビジネス

ネットビジネスとは

マルチ商法やパーティ商法などもネットワークビジネスといわれますので、紛らわしいですがここではインターネットというインフラを活用するビジネスをいうことにします。

ここでいうネットビジネスは、細かく分ければ何百にもなってしまいますが、
電子商取引
ネット広告 といった、インターネットにより集客をおこない収益をあげるものと考えます。

多くは元手がかからないか少額ですみ参入しやすいのが特徴ですが、その分競合が多く実績を上げられないうちにあきらめる人が多いようです。
しかしある一線を超えると比較的少ない労力で高収入を得られるビジネスモデルもあり、そうした成功組のアナウンスがネット上に流れ、あたかも何もしないで不労所得を得られるような錯覚を与えているという実態があります。

それがまだ成功者の実体験に基づいたものならいいのですが、中には楽して儲けようという人をカモにする為のエサであったりすることもありますので注意が必要です。

そうしたことから逆に、ネットビジネスは「危ない」「うまくいかない」といった先入観を持ってしまうこともあります。

しかしビジネスの基本は、ネットであってもリアルであっても同じはずです。
その手段というか、道具立てが違うだけです。
そういう意味で、ネットビジネスは甘い世界ではありませんし、手を出さない方がいいうさんくさい世界でもありません。

ビジネスの基本はギブ アンド テイク、利用者・お客様により多くの付加価値を提供できれば、より多くのリターンが得られるというものでなければなりません。

ネット固有の問題

ビジネスの基本は同じだと言っても、当然リアル世界のビジネスと異なる部分は存在します。
その最も象徴的なものが集客です。

例えばリアル店舗、飲食店でも本屋さんでもなんでもいいのですが、出店する場合はまず立地が重要なポイントになります。繁華街の人通りの多い通りに面した場所に店舗を構えれば多くの見込み客が得られますし、少ない所なら集客も難しくなります。
もちろん実際にはそれほど単純な話ではありませんが、原則としてはそうなります。

ところがネットでいえば、お店の経営者のいる場所が東京の新宿も北海道の山中でも違いはありません。
そういう意味では、たいへん平等なのです。

問題は、そうした平等、横並び状態で、自分の店に入ってもらうにはどうするかという点です。
ただ単に、ネッショップのソフトをインストールしてきれいなページを作成し、商品を登録しただけではだめなのです。

おそらく最初はほとんど訪れてくれる人はいません。まるで灼熱のサハラ砂漠のど真ん中でラーメン屋を開店したか、冬の南極でかき氷店を開いているようなものです。
しばらくするとポツポツ訪問者が現れますが、1日に20~30人くらいもいればいい方でしょうか。それでもハイキングコースからはずれた山奥の小路のかたわらで喫茶店を開いているような感じでしょうか。

どんないい商品、すばらしいアイデア、どんないいコンテンツでも、その存在を誰も知らなければ何ももおこらないのです。

あなたがネット上で、何かビジネスをはじめたということをできるだけ多くの人に認知してもらうというのが最初のハードルになります。

アクセスアップ対策

SEO

お客様や利用者(以下ユーザーといいます)の多くは検索エンジンから来ます。検索エンジンは、これを読んでいる方ならどなたも使っておられると思いますが、関心のあるキーワードを入力してそれに関連のあるサイトを表示します。

関連したサイトは何万、何百万、何億になることすらありますが、実際その中でクリックして閲覧されるのは最初のページに表示されたものくらいです。たまに2~3ページ目のものが見られる場合がありますが、掲載順位が下がるごとにアクセスは少なくなります。5ページ目以降だとほぼゼロとみていいでしょう。

そこで、自分のサイトをできるだけ上位に表示させようという努力がはじまります。Search Engine Optimization です。
ですから、ネットワークビジネスをやろうという人は、まずSEOに関する知識を一通り勉強しておく必要があります。

SEOといっても、内部対策から、被リンクなど様々ですが、必ずしもITテクニックだけでなく、キーワードの選定や文章の書き方などでも大きく違ってきますので、プログラムのことは分からないと諦めないでください。

Googleなどで“SEO”などのキーワードで検索すれば、いろいろな情報が出てきますので、それで勉強するのもいいでしょうが、SEO対策は検索エンジン対策でもありますので、検索エンジンのサイト表示のポリシーやアルゴリズムが変われば、それまで有効だったSEO対策も有効でなくなる場合があるだけでなく、逆にペナルティを課されておそろしく低位に飛ばされるか全く表示してもらえなくなることもあります。

具体的なテクニックは、それぞれの講座で勉強していただければと思いますが、大原則は利用者に役立つサイトを構築することです。

GoogleもYahoo!もmsnも、その存在価値は利用者が探している情報を的確にリストアップすることです。価値がないのにクローラー(ロボットといわれるものです)の裏をかいて上位表示させても、いずれは排除されることになるでしょう。

当サイトで現在案内しているサイトで、SEOを教えてくれるのは、
KENスクール
シーモスデザインスクール
があります。

ネット公告

もう一つのアクセスアップ対策として、広告があります。

新聞折り込みチラシを配る、電車の車内広告を出す、ティッシュを配るといった昔からある広告手段もありですが、ネット上に広告を出すという方法もあります。

中には広告のあるサイトを毛嫌いする人もいますが、広告自体は社会にとって有害なものではありません。広告がダメというなら民放テレビは見れないし新聞も読めないことになってしまいます。
そもそも役に立つ商品やサービスを利用者にお知らせするというのが広告の主旨ですから、広告がなければ利用者は便利な商品や役に立つサービスが提供されても利用することができなくなってしまうわけです。

当サイトでも広告を表示しています。そして広告収入で運営していますので、利用者の皆様には無料でご利用いただけます。
要はすなわちサイトのコンテンツのほとんどが広告ばかりとか、非合法の商品やサービスを広告するとか、誇大広告・虚偽の広告をするとかしなければいいわけです。

さて広告でサイトの存在を告知する方法ですが、当サイトでも表示しているアフィリエイト広告や、TwitterやFacebook,Lineといったソーシャルメディア広告、YouTubeやニコニコ動画といった動画共有サイトで扱っている動画広告、メール広告、その他DSP広告や記事広告など多々ありますが、最も良く知られているのがリスティング広告といわれるものでしょう。

リスティング広告というのは、YaHoo!やGoogleなどで検索したときに検索結果のページに表示される広告ですね。
利用者が検索したキーワードに関連した広告が表示されて、クリックされたら課金されるのですが、クリック当りの単価が高額なほど表示(インプレッションといいます)頻度が多くなるという仕組みです。
中でもGoogleアドワーズが有名ですが、キーワードの選定や単価の設定など初心者にはどうしていいか分からないこともあります。そういう方は初心者のための Googleアドワーズ スタートガイドなどで勉強してみてはいかがでしょうか。

電子商取引

電子商取引、eコマースともいわれますが、ネットワーク上で商品やサービスを売買したりすることをいいます。
取引の当事者によって、B to B, B to C, C to C などと分類されます。B というのは企業(ビジネス)のことで、Cはコンシュマー(消費者)の頭文字です。

一般の人には、楽天やアマゾンといった、B to C のビジネスモデルが身近に感じられていると思います。

ネットショップ

ネットショップは、リアル店舗(昔からあるお客様に足を運んでもらう店)に比べ初期投資が少なくて済むというメリットがあります。
それ故、参入障壁が小さいため多くの人が手掛けるのですが、商売はそう簡単ではありません。

先に書いたように、多くの人が冬の南極でペンギンさんを相手にかき氷をセールスするはめになります。

出店方法は大別して、楽天やアマゾンなどのネット上のショッピングモールにテナントとして出店する方法と、独自にショップサイトを構築する方法があります。

いずれも一長一短がありますが、はじめての場合はモールにテナント入居するのがいいでしょう。大手のモールならばそれなりにアクセスがありますので、冬の南極ということにはならないでしょう。

もちろんその場合も、ただ出店すれば売れるという単純なものではありません。多くの店がシテナント入居していますのでテナント間の競合がありますし、何より商品力やその良さをアピールする説得力が大事になってきます。
お客様は、ほとんどが見た瞬間の第一印象で決める場合が多いので、キャッチコピーや商品写真が大切になります。

商品写真の撮り方については、魅せる商品写真などの講座が参考になるでしょう。

独自出店する場合は、サイトにショッピングカートというソフトウェアを導入するかあるいはネットショップのASP(アプリケーションサービスプロバイダー)を利用することになります。最近ではASP型のネットショップが大多数のようですが、ほとんどのASPではクレジットカードなどの決済手段まで提供してくれるので助かります。

ネットショップについて勉強してみようという方は、ネットショップ入門セミナーをどうぞ。

独自出店の場合も、写真やイラストなどお客様の印象を良くする工夫が重要です。魅せる商品写真の他、画像編集をする定番ソフトPhotoShopも使えた方がいいでしょう。
PhotoShopを教えてくれる講座には、
WEB・プログラム・ネットワーク・OA・資格取得 KENスクール
パソコン教室 アビバ MOS資格対策講座
代々木アニメーション学院 イラスト基礎 デジタルスキルのイラストコース講座
E-LIFE STUDY
シラバス
スクー
といったところがあります。

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