オンラインビデオ講座

ビデオ講座は、従来どおりの教室などでの授業をそのまま家庭用のビデオカメラなどで撮影しただけでも作ることができ、比較的手軽に作成できます。

オンラインビデオ授業

その為、大手スクールをはじめ、個人でも教材を制作している人がたくさんおられます。

試聴サンプルや、場合によってはその全編がYoutubeなどで公開されている場合もあります。

制作が手軽なだけその内容や構成も千差万別で、ほとんどタダで作ったものから1講座の制作に数千万円をかけたものまであり、媒体もインターネットを通じてオンラインで配信されるもやDVDなどのメディアに入れて販売されるものなど様々です。

オンラインの場合も、LMSの管理下で配信されるものから、Youtubeなどで一般公開されているものまでありますが、比較的多いのはユーザー登録をすると専用のURLにアクセスできるようになり試聴ができるというタイプです。

テキストはpdfファイルで提供されることも多いようですが、製本したものを別途購入する必要があったり、場合によっては用意されて無いこともありますので、各講座ごとに確認してください。

メリット

・先生や塾の時間に拘束されず、自分のスケジュールですすめることができます。

・同じところを何度でも繰り返し視聴できるので、聞き逃しがありません。

・通学しないですむので、帰りが遅くなって心配したり、往復の通学時間を無駄にすることがありません。

・またインターネットの環境があれば、日本全国どこでも場所を問いません。パケット定額契約ならモバイルでも受講できます。

・料金も人が教える場合に比べて割安で、手軽に始めることができます。

デメリット

・平均的な生徒に合わせて教材やカリキュラムが設定されている為、個々の生徒に合わない場合があります。

・個人でも手軽につくれるので、内容の吟味が甘かったり、独りよがりな内容の場合もあります。

・画面に表示されるのが板書やスライド画面だけということがあり、その場合先生の顔が見えないので気分を勉強モードに切り替えにくいということもあるようです。

・指導者がLMSなどで学習状況をチェックしていない場合は、学習の進行が生徒任せにされるので、よほど克己心が強くないと途中でやらなくなってしまうことがあります。この欠点をカバーする為、メールサポートなどが付帯しているものもありますが、無料の場合と別料金になっている場合があり、期間や回数に制限があることもありますので注意が必要です

最近では学校や塾でもビデオ学習のメリットが評価され、従来の学校で教えたことが理解できているかを宿題で確認するやり方から、自宅でビデオ授業を受けて、疑問点やその応用を授業でやるというふうに教え方を変えてきているところも出始めています。

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