品質管理検定概要

品質管理検定とは、一般財団法人日本規格協会(JSA)と一般財団法人日本科学技術連盟(JUSE)が主催し、一般社団法人日本品質管理学会(JSQC)が認定する品質管理に関する検定です。
QC検定とも呼ばれます。

品質管理は、製造業はもとより非製造業も含め、あらゆる企業で重視されるようになりました。
企業の生み出す製品やサービスの品質が、その企業の生命線ともなってきています。

その為、大手企業を中心に、自社の品質管理レベルの向上に大きな努力が行われており、品質管理に関する知識を持ち、現場で活かせる人材は歓迎されます。

検定に合格したから、何かの業務の免許がもらえるわけではありませんが、ビジネスマン・ビジネスウーマンとしての常識として学んでおくことが望まれます。

品質管理検定は2005年から実施されており、年間(平成25年)約10万人が受験し、合格者は累計27万8千人を超えています。

受験資格は特になく誰でも受けられ、高校生の受験者も大勢います。

試験は年2回、全国の主要都市でおこなわれます。
試験の方法はマークシート方式です。

1級から4級まであり、1級は一次試験と二次試験があります。
一級の一次試験のみの合格者は、準一級として認定されます。

各級がどのようなレベルを想定しているか、品質管理検定レベル表がpdfファイルで公表されていますので参照ください。
これが各レベルの試験範囲になります。

2014年3月に実施された試験の結果は、

申込者数(人) 受験者数(人) 合格者数(人) 合格率(%)
1級 1,649 1,186 141 11.9%
2級 13,674 11,031 3,294 29.9
3級 29.022 25,889 13,122 50.7
4級 8,583 7,875 6,733 85.5

品質管理検定に関する詳細は、一般社団法人 日本規格協会の品質管理検定(QC検定)のページを参照ください。

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