ボイラー技士概要

ボイラー技士は、労働安全衛生法に基づく国家資格

主な就職先は、ビル管理会社や工場、銭湯施設、ホテル、病院など、ボイラーを扱う必要のある会社ですが、冷温水発生器などボイラー技士を必要としない代替設備が普及してきているので、その活躍の場所は狭まりつつあります。

比較的取りやすい資格ということもあり、危険物取扱者受験講座(乙種)や電気工事士など、希望する勤務先で重宝される資格と併せ持つことで有利になります。

ボイラー技士には、特級,一級,二級があり、級によって扱えるボイラーの規模が定められています。
なお、小規模ボイラーについては、ボイラー取扱技能講習を修了すれば、ボイラー技士でなくても扱うことができます。

ボイラー技士になるには、原則として一定の要件を満たしたうえで、各級の免許試験に合格する必要があります。
一定の要件とは、一般社団法人 日本ボイラ協会の免許・資格のページの各級ボイラー技士免許の取得についてを参照してください。

なお、ボイラー取扱いの実地修習・実務経験を有しない者等が二級ボイラー技士免許の交付を受ける場合、都道府県労働局長登録講習機関が定期的に開催しているボイラー実技講習を受ける必要があります。
試験は、公益財団法人安全衛生技術試験協会が、全国7か所の安全衛生技術センターで、特級は年1回、一級は2か月に1回位、二級は1か月に1~2回実施しています。

試験日程およびその他試験に関する詳細は、公益社団法人 安全衛生技術試験協会のサイトを参照ください。

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