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東京外国語大学言語モジュール

東京外国語大学(TUFS:Tokyo University of Foreign Studies)言語モジュール(※)は東京外国語大学大学院の21世紀COEプログラム「言語運用を基盤とする言語情報学拠点」の研究成果を活かして開発されました。

※ モジュールというのは、ある程度まで互いに独立しながら、全体として一つのまとまりをもった言語教材という意味だそうです。

サイトからの引用させてもらうと、

英語以外の言語教材は,主として大学生が初めて新しい外国語を学ぶための教材を想定しています。
英語については,小学校での総合学習や中学校で初めて学ぶ外国語としての英語を念頭において開発しました。

とありますので、すべて初学者向きの教材ということです。

現在(2015年3月)のところ、利用申込みも登録も不要で、ブラウザーでアクセスするだけで誰でも自由に利用できます。

2015年3月現在、学習できる言語は、

  • 英語 
  • ドイツ語 
  • ポーランド語 
  • チェコ語 
  • フランス語 
  • イタリア語 
  • スペイン語 
  • ポルトガル語 
  • ロシア語 
  • モンゴル語 
  • 中国語 
  • 朝鮮語 
  • インドネシア語 
  • マレーシア語 
  • フィリピノ語 
  • タイ語 
  • ラオス語 
  • ベトナム語 
  • カンボジア語 
  • ビルマ語 
  • ウルドゥ語 
  • ヒンディー語 
  • ベンガル語 
  • アラビア語 
  • ペルシャ語 
  • トルコ語 
  • 日本語

といったものがあります。

モジュールは大きく分けて4つあります。(説明はTUFSのサイトからの引用です)

  • 1-A 発音 実践編

    「サバイバルのためにこれだけは」、「円滑なコミュニケーションのために」、「~語らしさを身につける」の3つで、これらの目標設定は全ての言語で同じです。
    例文には日常的な語彙や表現を用い、実用的なコミュニケーションに役立つように工夫されています。
    問題を解きながら発音が身につくようになっています。

  • 1-B 発音 理論編

    「理論編」は、「実践編」をすでに学んだ人、あるいはフランス語の知識のある人が、さらにステップアップできるような自習教材を目指しています。
    そのため、大学の授業等で副教材として利用されることを前提にし、音声学や音韻論の基礎も学べるように、専門用語や発音記号を使用しました。

  • 2-A 会話 教室用

    会話モジュールでは、「挨拶をする」や「感謝する」のような、ことばの基本的な機能を、会話を通して具体的な場面の中で学びます。
    基本的な機能は全部で40個あり、それらはすべての言語に共通しています。
    「教室用」ページは、大学の授業等で使用されることを想定して、オールインワンの画面構成になっています。

  • 2-B 会話 学習者用

    「学習者用」では、学習者の目的に応じていろいろな角度から学習できるように、4つの学習モデルを設定しました。
    【モデル1】聞く・話す(ロールプレイ)
    【モデル2】読む・話す(音読)
    【モデル3】聞く・書く(ディクテーション)
    【モデル4】読む・書く(コピーイング)

  • 3  文法

    文法モジュールは、大学等で初めてその言語の文法を学ぶ人のために開発されました。
    いわゆる初級文法を学習するための教材です。もちろん初級文法を復習する人にも適しています。
    また学習者に配慮し、名前はいろいろですが、「実力養成コース」、「標準コース」、「~語に触れる」など、複数のコースを設定している言語もあります。

  • 4  語彙

    語彙モジュールには、初級の学習者を対象として、日本語能力試験4級の基礎語彙をもとに各言語に特徴的な語彙を加えて、おおよそ700語から900語の基本的な語彙を収録しました。
    基礎語彙を学習するために、「場面による学習」と「意味分類による学習」の2つのコースを用意しました。
    語彙モジュールでは簡単な単語検索を行えます。「分類語彙表検索」は類義語集(シソーラス)として検索できます。

さすが外国語大学という学習モジュールになっています。
英語の会話モジュールなどでは、アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語、カナダ英語、ニュージーランド英語が区別されており、発音の違いに慣れることができます。