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アルク
通訳トレーニングコース

観光ビザの緩和やLCC、円安といった事情が重なり、近年海外からの観光客が増加しています。

そうした外国人の観光案内などをする場合には通訳案内士という国家資格が必要になります。

もちろん、お店などにたまたま外国人がやってきて商品説明をする場合などはこの限りではありませんが、外国人に通訳として付き添い旅行案内することで報酬を得ることは、通訳案内士法によって、都道府県に登録しないといけないことになっているのです。
タクシーでも普通のタクシーに乗ってきたお客さんがたまたま外国人だった場合は関係ありませんが、観光タクシーなど観光ガイドとして外国人を案内して廻る場合には登録が必要になります。

そしてその登録ができるのは、通訳案内士試験に合格した人だけです。

案内する人が、ツアーで一緒にやってきた外国人の添乗員であっても、日本国内で案内行為をするときは、登録が必要になります。

試験は、筆記試験と口述試験とからなり、
筆記試験は外国語と日本語の地理、日本の歴史、産業・経済・政治および文化に関する一般常識があります。
外国語は、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語、タイ語です

試験地は筆記試験については、札幌市、仙台市、東京近郊、名古屋市、大阪近郊、広島市、福岡市、那覇市の他、ソウル、北京、台北でも実施されます。
口述試験については、英語・中国語・韓国語は東京近郊、大阪近郊、福岡市で、それ以外の外国語は東京近郊で実施されます。(いずれも2014年度の場合)

TOEIC TEST(R) 840点以上あると英語筆記試験が免除されますので、合格に必要な語学力がどの程度かおおよそ検討がつくと思います。
※その他の外国語についても、それぞれの技能検定試験で一定レベルの認定を受けていれば試験の一部免除が受けられます。

試験の詳細については、日本政府観光局(JNTO)の通訳案内士試験概要を参照してください。

日本への観光客の6割りは中国語圏と韓国ですので、お客様の母国語で案内できることがベストですが、あらゆる国のことばに対応することは困難です。
特別ある国からのお客様が多いというような場合はともかく、基本的には英語が重要になるでしょう。
現在世界で国際共通語として通用することばは、実質的に英語が最もメジャーになっています。
ドイツ人と中国人が会話する場合も、ドイツ語や中国語ではなく英語でおこなわれることが多いのです。
日本語は話せなくても、流暢とはいえなくても英語の話せる中国人・韓国人は結構います。

アルクの通訳トレーニング入門

神田外語大学の柴田田バネッサ講師監修によるDVDとCDおよびテキストを中心とした教材を使用します。
添削などは特にありませんが、実技のファイナルテストは電話によりおこなわれます。
質問などは、講座専用のSNSでできる他、同じ教材で学ぶ仲間との交流もできます。

1日45分の学習で、約4ヶ月が標準的な学習時間です。
受講には高校程度の英語力は必要でしょう。